長崎労働局は8日、諫早市の本明川ダム建設現場をパトロールし、労災事故を減少させる対策を確認しました。昨年より労災による死傷者が14人増加し、特に建設現場での死亡事例が多く発生しています。安全対策として手すりの設置や作業員の安全装備の着用が確認されました。詳細は長崎労働局が発表しています。