国内最大のツルの越冬地・出水平野で、今シーズン初のツル羽数調査が行われ、２９シーズン連続で万羽ヅルが計測されました。調査には約１００人が参加し、ナベヅル１万２２６７羽、マナヅル９４９羽など、合計１万３２２９羽が確認されました。出水平野ではツルの飛来が確認されており、地域の保護活動が実を結んでいます。 (FNNプライムオンラインより)