ブラジルのルラ大統領は10日、北部ベレンで開かれた国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議（COP30）の式典で、気候変動を否定する立場を強く批判しました。彼は、アメリカのトランプ元大統領の「でっち上げ」という主張に対抗し、気候問題の重要性を訴えました。これにより、国際的な気候変動への取り組みが改めて注目されています。- 西日本新聞me