福井県知事の杉本達治さんが11月6日の記者会見で、自らのセクハラに関する県職員からの通報事案について謝罪し、調査には全面的に協力する意向を示しました。県政運営への影響を否定し、「襟を正して全力で対応している」と述べています。福井新聞が報じています。