安倍晋三元首相銃撃事件に関連する裁判が奈良地裁で開かれ、被告の自宅捜索を行った警察官が証言。彼は「大量の火薬が入った容器があり、爆弾だと思った。テロリストのアジトのようだった」と述べ、事件の重大性を浮き彫りにした。