アメリカの投資会社ブラックストーンのCEO、スティーブン・シュワルツマン氏が、京都大学の山中伸弥教授のiPS細胞を利用したがん治療の研究に支援を行うことを決定しました。研究のために250万ドル（約3.8億円）を2027年度までに寄付し、更なる資金提供も視野に入れています。このニュースは、日本経済新聞によって報じられました。