福岡県大野城市の市民劇団「迷子座」が12日に大野城まどかぴあ大ホールで定期公演を行う。1986年に創立以来、多くの作品を上演してきた劇団で、地域の民話を基にした脚本が特徴。最近、主宰の長澤さんが6月に亡くなり、郷土愛を込めた演目が注目されている。西日本新聞me報道。