72歳の早川和子さんが、考古イラストレーターとしての夢を実現した故事を伝えています。彼女は「古代の世界はイメージしにくい」との思いから、楽しい絵を通して、歴史への興味を促すことを目指しています。発掘アルバイトを契機にこの道に進んだ彼女の生き様が、報じられています。京都新聞デジタルがお届けします。