6日のニューヨーク商品取引所で金先物相場が大幅に続伸し、取引の中心となる12月渡しが前週末比67・40ドル高の1オンス＝3976・30ドルで取引を終えました。中心限月の終値としての最高値を2営業日連続で更新しました。これは、FRBの利下げ観測が影響しており、安全資産の買いが続いていることを反映しています。情報元: 産経ニュース