青森県の十和田署は3日、40代の女性がSNSを通じて投資詐欺に遭い、約390万円をだまし取られたと発表した。詐欺は5月下旬に始まり、女性は「ナサニエル」と名乗る人物から暗号資産投資のメッセージを受け取り、指示に従って異常なアプリに情報を登録した結果、現金を振り込むことになった。被害者の体験を通じて、SNSを利用した詐欺の危険性が浮き彫りになっている。詳細は東奥日報の報道を参照。