米コアウィーブが、AI向けクラウドサービスの業界で大きな一歩を踏み出し、米メタと約2兆円の供給契約を結んだ。この契約により、コアウィーブはマイクロソフトやオープンAIに続く大口顧客となる。急速な拡大を目指す一方、AIブームの持続性に懸念が示され、巨額の借り入れによるリスクも指摘されている。この記事は日本経済新聞からの情報です。