スリランカやフィリピンなどからの外国籍の総合職を拡大している中堅ゼネコン青木あすなろ建設が、大阪市で外国籍の社員を対象とした研修を公開した。建設業界は人手不足が続いており、同社が海外での採用を積極的に行っていることが明らかになった。朝日新聞によると、外国人材に向けた取り組みが進行中である。