兵庫県知事選を巡り公職選挙法違反容疑で書類送検されていた斎藤元彦知事が、神戸地検により嫌疑不十分で不起訴処分となった。斎藤知事とPR会社長の事情について、地検の判断の背景が浮き彫りに。朝日新聞が報じる。